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八日市に60万樽ものウィスキーモルトが眠っているのをご存知でしょうか!? |
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大阪万国博覧会が開催された翌年の昭和46年、サントリー(株)近江エージングセラーは、 文字どおり湖東平野に布を広げたように伸びる布引丘陵に開設されました。 そこには、京都郊外・山崎にある日本最古の山崎蒸留所で生まれたウィスキー原酒60万樽が貯蔵・熟成されています。 緑濃い布引丘陵の、澄んだ空気、気温、湿度など、さまざまな自然環境がウィスキーの熟成にたいへん適していました。 敷地面積は、約76万平方メートル。 それはまるでウィスキーたちの棲む一つの町のようです。 山崎から運ばれてきてすぐのウィスキー原酒は、まだ生まれたばかりで風味も荒々しい無色透明の原液です。これが貯蔵庫の中でぐっすり眠っているうちに、樽材や周囲の環境、四季の移り変わりなど、さまざまな事象の影響を受けて、まろやかな琥珀のモルトウィスキーへと神秘的な変身を遂げていきます。 八日市で眠っていたウィスキーたちがどんなものか、それを知っていただくにはブレンドも割り水もしていないモルト原酒をそのまま味わっていただくのが一番です。 この八日市で8年間私たちと同じ空気を吸い、同じ春を迎え、同じ冬を越してきたウィスキーたちが樽からそのままの姿で目覚めます。
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